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失う事から学んだことは、生きている事。

失う事から学んだことは、生きている事。

震災から10年が経ち、当時の私から比較して数倍もの変化があった時期でした。人は何かを失うごとに新しい考えや思い、時には憎しみなど、いつもと違う自分の思考がすり替わる生き物のような気がします。

震災当時私は地元秩父で本業の打ち合わせ最中でした。急遽スケジュールを変更し、社員や関係者に気遣う行動と、一緒に停電が続いたので、今後の対策が能動的に働いた気がします。

震災があって、その経過を何度も足を運んで目に焼き付かせました。家族を連れて行って子供に現況を見せた時期もありました。自分がものすごく小さい中で事業や行動をしていたことを、この一瞬で変わる地域を見て、自然の驚異を見て、いつどうなるかわからない一生を無駄にできない。想い、出来る事から進めていく事が私の使命。と、ものすごく考えさせられました。今まで小さい考えでしかなかったことにすごく傷心した記憶があります。

当時思った事はそれから進化し、そこからまた再び失ったものの連続の中で気付いた事。新しい考え方。そして今に至ります。

20代から仕事を利益追求で邁進してきた時があります。それが正しいと思う時期でした。そこから少しづつ変化していきます。考え方ひとつ取っても、企業は社会に貢献できる会社である事が重要。失うものから気付く私の成長というか、今至る考え方はこの10年での失いからスタートし塗り替えられ、新しい行動の連続でした。

今は大変な時期。コロナ禍で苦しんでいる人がいます。じっと耐える事も大事ですが、先ずは自ら変わるのがとても大事であることに気付いてみてはいかがでしょうか。時代は変化しています。

私の生き方も、必要とされる人間でいる事が私の進む道と考え、これからも行動して参ります。

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